2022第1回東大実戦の結果報告(今後の目標も兼ねて)
お久しぶりです。
東大実戦が返ってきたので結果を報告させていただきます。
返却日は午前1時くらいまで起きて結果を待機していたのですが、東大を目指して浪人している高校時代の友人に2時位までは少なくとも返ってこないかもと言われて泣く泣く就寝しました。
そして、その日の朝、結果を確認した所、以下の通りとなりました。
なんとかA判定を取ることができました!!!良かった...
数学で本当に事故ってしまったのでAだめかもと悲観的だったのですが、英語と地理が安定していた結果耐えました。もうヒヤヒヤするので二度と数学失敗しないようにします。
駿台Aで嬉しいのってそれだけが理由ではなくて、日本史の問題、採点が粗悪であるにも関わらずとれたから嬉しいんですよね。
どう粗悪かというと、
・知識が東大で聞かれるのか怪しいほどのマニアックさ
・答案は知識重視で、人物名や年号の多くがなぜか採点要素になっている
この2つが大きいですね。
更に、駿台の浪人コースの担当教師が問題に問われるテーマを事前に漏らすために、一部のコースでは日本史だけ平均の偏差値がめちゃくちゃ高いらしいです。なんてこった。
参考:
去年の東大実戦LXの平均点
— 如月 (@IchitoKisaragi) 2022年9月6日
国語 51.0 (57.7)
数学 39.5 (60.9)
地理 26.6 (63.0)
世界史 25.1 (66.5)
日本史 30.3 (70.8)
英語 70.2 (58.6)
合計 215.4 (65.8)
今年は平均205〜210(63)くらいだと思われる
僕は受ける前から実戦の日本史は20点くらいで十分だと割り切っていて、この模試では地理をしっかり取ろうというのを目標にしていました。
そして、教科ごとの偏差値は以下の通りです。
本当に数学やらかしました。せっかく英語と地理で稼ぐことができたのに、、、
これは秋模試までに取り組む改善点だなと思ってます。(河合は取れてたのに)
席次は文2内113位、現役でこれなら悪くないんですが、、、浪人だと微妙かもですね(現役のときは319位でした)
ということで秋の目標です
東大実戦で235点取るために(国65数45日15地30英80)
・英語の維持
WPMを少しでも上げるために単語、文法の補強
リスニングに毎日取り組む(キムタツSuperの復習、鉄緑会リスニング模試など)
客観問題(1B,,3,4A,5の1部)の精度を高める(模試の問題集に取り組む)
・数学力の向上
もう1回典型問題の暗記(9月中に)
演習を積んでじっくり考察する力をつける(大問2とかは考察が一歩不足していたとはいえ、絶対に取らなくては行けない問題だった)
・古典の知識補充
演習とその復習(とくに文章内の言葉を問題にその場で応用できる易問は落とさないようにする練習をする)
次回はおそらく河合模試の返却ですね!こっちの方は英数に自信あるので楽しみです。