拝啓、最後の東大二次試験へ(試験戦略付き)
いよいよ明日が東大二次試験となりました。
正直死ぬほど緊張しています。だってこれやらかしたら僕の大学生活あと3年しかなくなっちゃいますからね。周りで遊び呆けてばかりのカス大学生を目の前にしてきたので、普通に浪人してきた人の数倍重い青春コンプを発症している気がします()
だから、絶対に合格したいなって周りより強く思っています。賭けているものが違うので。僕は決して負けません。
以上が今年の試験に対する意気込みです。
ということで、今回の二次試験戦略を発表していきたいと思います。
得点目標(去年より易化したら各+5~15点、難化なら-5~10点で考える)
英語 75
数学 40
国語 60
日本史 45
地理 40
Σ 260(去年基準なら合格最低+50くらい)
英語について
とにかくリスニングと去年やらかした和訳で耐える戦法です。今年度は英語のために捧げた一年だと自負しているのでケリを着けてきます。また、1ABで稼げるかが高得点のポイントかなって思ってます。やはり高得点取れる人は要約すらも点数をある程度もぎ取ってくるので、ここに入るまでにどれだけ時間を残せるかが肝ですね。
数学
これ以上難化したらどうなるんだろうって思ってはいるんですけど、去年と同じ難易度ってことはまあありえるので、やはりどんなに難しい年でも簡単なやつを選球して(去年なら2みたいな)確実に1完以上して40点をかき集めるようにしたいですね。まあ模試問題集とか解いてる感じは駿台の2回分以外ではすべて2完以上できたので、本心は50点を超えたいですが、とりあえず死守ということで。
40超えてだめだったら数学のせいだけではないでしょう。。。
国語
古典は知らん。とにかく標準レベルの問題が出てきたときに差をつけられないように練習はしてきました。
現代文は時間をかなりかけてうまい解答を考えるとかしてました。2022とかは第4問のラストとかがエグかったと思われるのですが、個人的に良い解答が思いついたのでまあ気が向いたら後日ブログで書くかもです。
まあとにかく謎の自信があります。
日本史
正直共通テスト直前に日本史が自分の中で覚醒し始めてる気がします。短期攻略(駿台文庫)をやったら今までやってきたインプットの断片的な知識が統合されて流れでの把握がかなり精度を高めて来た気がします。
高得点勝負となる近現代、古代の解答の質に自信がついてきたので強気の45点。(まあ去年も41点あったので高めの目標の方がいいですよね)
地理
こいつもリベンジの対象です。現役の時から英数の次にコイツに時間をかけてきたのに34点しかもらえず悔しい重いをしてきたので絶対40点を超えて地理に強いことを確信に変えていきたいです。注意することとしては最近の地理は論述量が多すぎて全部やろうとすると90分弱位かかってしまうことですね。。日本史で丁寧な解答を作るには個人的には65分ほしいのであまり時間をかけすぎないようにしたいです。
以上です。ではまた次回。
P.S.
他の国立大受験生の皆さんも頑張りましょう!合格を掴み取っていきましょう。